トップ党祝４周年。。

トップ堂が休刊となったタイミングからスタートした「トップ党」ですが、あれよあれよともう４周年を迎える事になり、本日４周年記念号が届きました。。

正直、創刊の時はトップ堂のパクリ同人誌？なんて感覚でしか見てなかったヒトも居たんじゃないかと思いますが、、いやいやこの４年の間にすっかり立派な『雑誌』になりましたね～(^。^)y-.。o○。。

実際に今号からは更にページ数も増えて内容も盛りだくさんになり、雑誌を手にした時の重量感だって明らかに増しましたから。。。

ちなみに今回のVol.17号には４月に行われたカヤックミーティング関連の記事も掲載されておりますが、ちょっと今までとは違った切り口で取材されているのも分かります。。

そして今回、自分が注目したのはVol16から始まった裏表紙のメッセージ。。

「魚を釣って笑顔にならない子供を僕は見たことがありません。」

このメッセージに込められているシンプルな願いは、これからも大切にしていってほしいですね～(^。^)y-.。o○。。

若者のスマホ依存が騒がれる世の中ではありますが、やっぱりリアルな遊び「釣り」を一人でも多くの若者に伝えていかなきゃいけません。。しかし学校では、水辺は危険だ！と言う事で釣りを禁止してるケースさえあるようですが、もうコレは今の時代らしい責任逃れとしか言いようがありません。。

さて、子供だけじゃ危険だ！と言う事であればわれわれ大人が責任を持って子供たちをフィールドに連れていってあげなきゃいけません。。そして、フィールドに出て、何が危険で、何をしちゃいけないのか？教えてあげなきゃその子はいつまでたっても水辺では半人前。。それをしっかりと伝えるのがわれわれ大人の使命だと思います。。

責任逃れで臭い物には蓋をするだけじゃ事故は減らないんじゃないでしょうか。。ちゃんとその本質を身をもって伝えなきゃいけません。。

そして、そんな流れの中で釣りの楽しさを知ってもらうのが理想なんじゃないかと、自分は思います。。

まあ、自分の娘は釣りにはハマらなかったけど、外遊びの楽しさや基本的なルールは分かってくれてるんじゃないかな～と思いますが、どうなんでしょ(^。^)y-.。o○。。。

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