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2020年4月12日 (日)

トイマシーン・リボルバー。。

ご存知の通り、フロッグさんからダイレクトリール「トイマシーン・リボルバー」が先日発売されました。。

”Revolver”と言う名前が冠されてるこのダイレクトリールは、やはりいくつかの部分でリボルバーとの共通パーツを使っており、そのテイストはかなり似通ってます。。作ってるのは同じイスズ工業さんですしね~(^。^)y-.。o○。。。

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ちなみに、この「トイマシーン・リボルバー」を手にして実際に使う前に緊急事態宣言が出ちゃいましたから、個人的にはいつフィールドに持ち出せるのか?分からなくなってしまいましたが、使用感などもほぼ似通ったテイストになるのではないでしょうか。。(→フロッグ荒井さんも実は足を痛めてて、まだフィールドで使えてないようですが・・・。)

パッと見の外観で大きく違うのはリールの顔となるロゴやエンブレムが配置されてるのがハンドルの逆側と言う事。。

そもそもダイレクトリールはコチラ↓リボルバー第一号機の#411のようにハンドル逆側は鉄板一枚になっている物がほとんどで、必然的にオールドのダイレクトも含めてほとんどがハンドル側にロゴやエンブレムが配置されています。。実際、ハンドルの逆側にエンブレム等が配置されるようになったのは、クラッチ付きリールの時代になってからですから、そういった意味で「トイマシーン・リボルバー」はクラッチ付きリールとダイレクトリールのハイブリッドな雰囲気を合わせ持ったリールと言っていいでしょう。。

2020412hitori

だからと言っていいかどうか分かりませんが、#411リボルバーなどの従来のダイレクトリールと比べて「トイマシーン・リボルバー」は見た目の雰囲気に重厚感があります。。(→逆にサイズは一回り小さいんですけどね~。。。)

そんな細かい事はさて置き、コレをキッカケにまた新しいダイレクトユーザーが増えることは喜ばしい限りです。。

キャストする楽しさ、ファイトする楽しさを、よりダイレクトに味わう事が出来るちょっと不自由な道具。。それがダイレクトリールなんです。。。キャストミスも、バラシも、ライントラブルも、、道具のせいじゃない!それを使いこなす使い手次第でそんな「不自由さ」を「楽しさ」に転化する事が出来るんです。トップの釣りはそもそも遊び要素が強い釣りですから、ちょっとくらい面倒くさい方がいい訳で、そこには楽しむ要素がいっぱい詰まってますからね~(^。^)y-.。o○。。

ちなみに、BPベイトのダイレクトリール「リボルバーシリーズ」は#411に始まり、全7機種、累計で4000台以上発売してきましたが、現在在庫として残ってるのは最新機種となるセミダイレクトの#514SDと写真の↑#411金茶のみとなりました。。「トイマシーン・リボルバー」に関しては残念ながら生産数が限られていて既に売り切れとなってしまったようですが、元祖BPベイトのリボルバーに関してはもうしばらくの間は在庫が有りますので、ご興味のある人は是非(#^.^#)。。コレも多分無くなったら終わりですから。。。

リボルバー#411(金茶)はコチラから。

リボルバー#514SD(残り2色)はコチラから。。

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