最近霞水系に行かない理由。。
梅雨が明けて暑くなったらちょっとでも涼しい山上湖(河口湖や芦ノ湖)に釣りに行きたくなるのは想像し易いと思いますが、それにしても今年は霞水系に行く機会が圧倒的に少なくなってしまっております。。
ハイ!その理由はズバリ水位の低さです。。ただでさえ浅い沼系フィールドで減水傾向が続けば、つまり葦際の釣りが成立しなくなると言う事。。。
ちなみにコチラ↓今日の霞ヶ浦湖心の観測水位は、なんと88センチ。。
湖心で100センチを切るのって去年までほとんど無かったんですが、それどころか今日は88センチまで水位が下がってしまっておりますから、もうコレはトップの葦際の釣りにおいては壊滅的な水位の低さと言っていいでしょう。。
自分の記憶する限り、湖心の観測水位100センチ程度でさえ葦際の水深は10センチそこそこ位で、既にバスは葦際にはほぼ着かなくなってしまい、いわゆる我々が大好きなピンポイントキャストの釣りが成立しませんから(^^ゞ。。。それが更に減水した観測水位88センチともなると多分、葦の根っこがほとんど出ちゃってるんじゃないかな~。。いや~、、恐ろしい。葦際にキャストしたらルアーが土に突き刺さるんですよ。。。
もちろんそんな環境の中でもバスは活動してる訳で、釣れない訳ではないですが、、やっぱり葦の際際にピンポイントキャストしてイメージ通りの釣りをしたいじゃないですか。。もう、それが出来ないとなると魅力半減しちゃって、どうも足が向きません。。。(→実際に、葦から離れたチョイ沖のゴロタなど水中の変化にバスが付いてて、そんなポイントで釣れてはいるみたいです。)
となると、とにかく雨が欲しいところですが、今のところまとまった雨の予報は出てませんし、それより何より個人的には水位の管理体制にも問題があったんじゃないかと、個人的には考えてます。。つまり逆水門の開閉管理体制です。。。どんな基準をもって水門の開閉を判断してるのか???「雨が降ったらとりあえず開けとけ!」みたいな感じの杜撰な管理体制が、今年の様な大減水を招いてしまったんじゃないかと・・・。
まあしかし、ザックリまとめてしまうと、、とにかく今年は梅雨が短すぎましたね~(^^ゞ。。
そんなこんなで、今度の火曜日も山上湖の河口湖へ釣りに行く予定となっております。。。
\(゜ロ\)(/ロ゜)/雨降れ雨降れ!!!
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