帯状疱疹経過報告と呼びかけ。。
昨日お話ししました通り、今日は午前中にお医者さんに行って、、やはり「帯状疱疹」の診断を受けました。。
順にお話ししますと最初に異変があったのは先週の金曜日の朝。起きたら首筋がピリピリとしたので、ちょっとした寝違えかと思い手持ちの湿布を貼って様子見をし始めた訳ですが、気が付けば最初にピリピリと痛んだ箇所とは違ったところが痛くなったりして、、「こりゃ何だろうか?」と不思議に思いつつも通常通りの生活を送っておりました。。
そしてご存じの通り火曜日には普通に釣りにも行きましたし、首周りを気にしながらもいつも通りの生活をしておりましたが、、ピリピリシクシクと痛むいわゆる強度がどんどん大きくなってきて、翌日の水曜日には釣りの疲れもあってか?さすがにちょっと心配になり病院に行った訳です。。もちろんその場でも帯状疱疹の可能性を指摘されましたが、いわゆる発疹が出てない状況で「注意して観察して診ててください。」という指示を頂き、結果的にはその翌日となる昨日水曜日に発疹が現れ、まあ予想通りの経過となってしまいました。。
ただ、残念だったのが昨日は掛かりつけ医が休診日だったので医者には行かず一日やり過ごしたわけですが、、いや~~~っホント夜になったら首から頭にかけてのいわゆる神経痛が酷くって、ほとんどぐっすりと眠れませんでしたね。。
でもって今朝になった段階の写真がコチラ↓昨日よりも発疹がポッコリと盛り上がって来ててブツブツし始めてます。。(→昨日の写真と見比べると分かりやすいかと、、、)
実はここからが重要なんですけど、「帯状疱疹」の診断を受けて処方される抗ウィルス薬は早ければ早いほどその効果がてきめんらしく、逆に遅くなるとその効果は少なくなってしまうとの事。。。
つまり皆さん!「発疹はないけどヒリヒリ痛む」という意味不明の症状が出たら先ずは最初に「帯状疱疹」を疑ってください。。そして、直ぐにお医者さんに行って抗ウィルス薬を処方してもらうのが重要みたいです。。
この初期対応を間違えて対応が遅くなったり、抗ウィルス薬を飲まずにそのままにしてたりすると「帯状疱疹後神経痛」というのに長きに渡り悩まされる事にもなりかねませんし、場合によっては年単位で痛みが続く事にもなる様ですから、コレ本当に重要です。。(→まあ、自分も今後どうなるか分かりませんが、、、)
もちろん発疹が出てない状況ではお医者さんでもはなかなか「帯状疱疹」と断定する事は難しいみたいですが、我々世代の50歳過ぎた中高年では何なら二人に一人が罹る病気みたいですから、この現実を知っておいても損はないかと思いますm(__)m。。。
最後にコチラ↓ちょっと長い動画ですがとても詳しく帯状疱疹について解説してますので気になるヒトはご覧になってはいかがでしょう。。
| 固定リンク
「日記・コラム」カテゴリの記事
- 色々てんこ盛りの一日でした。。(2024.12.04)
- 火曜日はボートシーバスへ。。(2024.12.01)
- 実は手に入れちゃいました。。(2024.11.28)
- 自分、諦めの悪い性格なんで。。。(2024.11.25)
- チョッカーUB案内開始しました。。(2024.11.22)